仙台でも開催!『UX JAM in SENDAI 02』に参加!

この記事は約3分で読めます。

こんにちは!

UXデザイン部の佐藤です。

少し前となってしまいますが……

先日、UX MILK主催のUXを題材にした「ゆるい」勉強会/交流会イベント、
【UX JAM in SENDAI 02】に参加してきました❕❕

当日は、名だたる企業の方々とともに、ライトニングトーク(LT)にも登壇✨

勉強会とはいえ、参加者同士で飲食しながら気軽にUXについて話し合えるイベントで、とても楽しく交流できました。

そもそも、今回のイベントのテーマであるUXとは……??


ユーザーエクスペリエンス(User Experience)
の略語、
ユーザーが製品・サービスを通じて得られる体験を意味します。

そして、そのユーザー体験をデザインすることを「UXデザイン」と呼びます。

つまり、製品やサービスを通してユーザーが嬉しい、楽しいと感じられるような、
より良い体験を作り出しましょう、ということですね!

ちなみに、シムネットのデザイン部署も「UXデザイン部」と名乗っています。
私たちも自社サービスを通してユーザー体験を考え、価値を提供していかねばならない責任があります!

さて!

今回のLTの登壇内容は「家づくりから考えたロングライフUX」をテーマに、
自宅をリノベーションするまでの一連の流れをお話しさせていただきました。

今後の生活の基盤となる快適な家づくりを求めるユーザー目線。
そして、提供者目線の両面から考えたUXに関する内容です。

当初は、デザインはもちろんのこと、ブランディングやチームマネジメント、
あるいはペット関連サービスなどのテーマで話そうかとも思っていました。

しかし、5分という短いトークでは、どれもスッキリと収まらなそう……。
「楽しく、わかりやすく」が、この場では最良のUXのはず!ということで、誰しもが想像しやすい「家」をテーマに設定しました。

結果、かなりパーソナルな内容のLTとなってしまいましたが、反応も上々(?)で、とても良い経験になったと思います。

何より、登壇したことで、より多くの参加者に声をかけていただくことができました。
LTの続きはもちろん、UXに対する考え方や弊社サービスに関しての熱い意見交換ができ、
改めてUXについて深く考えさせられる良い機会となりました。

私以外のLT登壇者が選んだテーマは

・HR(人事)の観点から考えるUX
・ママさんデザイナーによる時短の工夫
・ブランディングにおけるデザイナーの仕事
・UXデザイナーの困りごと
・コンバージョンをあげるバナーなどインターネット広告の見せ方
・家庭内における収納
・動線整理から考えたUX  など

登壇者それぞれの知見や経験などに基づいた話で、
どのテーマも非常に面白く、参考になるものばかりでした。

普段は東京で開催されているUX JAMですが、今回の仙台は23年ぶりの開催!

次回は4月開催予定とのことでしたので、機会があればまた参加したいと思います♬

ではでは✋

シムネットで私たちと一緒に働きませんか?

多様なスキルや個性を持った社員それぞれが、自分の持ち味を活かし、切磋琢磨しながら、ユーザーファーストの良質なサービスを提供している会社、それがシムネットです。

お客さまに喜んでもらえる「ものづくり」を大切にし、「つくるよろこび」を味わうことができる環境。

そして、社員全員が“主役”として輝ける場所、これからもそんな企業であり続けます。

イベント
この記事をシェアする
SIMLOG
タイトルとURLをコピーしました