【マネージャークロストーク】エンジニアの仕事、マネージャーとして大事にしていること

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こんにちは。
ライターの樫村です。

シムネットには、管理職として15人のマネージャー・サブマネージャーがいます。プロジェクト管理から人材育成、採用までをおこなうマネージャーは、シムネットの司令塔ともいえます。

 
今回は、UXシステム部のマネージャーであり、シムネットのエンジニア27人(マネージャー・サブマネージャー除く)をまとめるふたりに、エンジニアという仕事について、マネジメントについて、語ってもらいました。

マネージャープロフィール

マネージャーS
2018年4月1日入社。
前職はコールセンターのシステムエンジニアとして、チームを立ち上げ、システムの構築、マネジメントを担当。
シムネットではUXシステム部のマネージャーとして、主に人材育成と管理、採用面を担当。各メンバーのスキルアップのためのプランニングや、面談・評価などに携わる。
マネージャーW
2018年10月1日入社。
前職はシステムエンジニアとして、クライアント先に常駐し開発や金融機関向けのCRMパッケージなどを担当。
シムネットではUXシステム部のマネージャー。エンジニアメンバーの育成管理や指導にあたる。そのほかにインシデント管理による業務改善やアプリ開発のハンドリングなど進捗管理にも従事。

Q.シムネットのエンジニアとは? どんな仕事をしている?

S:一口に「エンジニア」といっても、会社によって業務の幅が違うと思うのですが、シムネットのエンジニアはシステムエンジニアにあたります。システム開発のなかで、企画から、設計、開発、テストまで、すべてに携わります。
受託開発におけるプログラマーであれば、依頼された内容のコーディングに専念するケースが多いですが、自社開発のシムネットでは、開発までの一連の作業はもちろんのこと、開発後の補修や機能追加までをエンジニアが一手に引き受けます。
W:企画からしっかりやるのはシムネット独自ですよね。実現可能か、というところから考えはじめて、コーディング、テスト、リリースまでシムネットのエンジニアはいろいろやります。
一言で言うと、「サービスを育てるエンジニア」でしょうか。

Q.マネージャーとして大切にしていることはなんですか。

W:メンバー一人ひとりの強みを活かすことを意識しています。自分の強みがわかれば仕事も楽しくなってモチベーションも上がりますしね。
個性を尊重しながら、スキルアップに導くことが大事だと考えています。

「不得意なこと、苦手なことをできるようにしよう!」と頑張ることはとても大事なことですが、自分の弱点にばかり目を向けていると、つらくなることもあります。
なかなか成果が出ないときなどは、自信を無くして、悩んでしまうでしょう。
できていないところもあれば、できているところ、できるようになったところもあるはずです。

UXシステム部では、管理者とメンバーが定期的に1on1で振り返りをしています。できているところと、できていないところを確認する作業を繰り返し、個々の成長につながるようにサポートしていきます。

個性あるメンバーがそれぞれ、成長し、活躍できる環境を整えてあげることが重要だと思っています。

S:私は、成長」を一番大切にしています。
単純にタスクをこなしてもらうのではなく、このタスクをこなすとどういうことができるようになるのか、どのような成長につながるのか、ということをきちんと伝えて、仕事をお願いしています。

メンバーの個人目標を決めるときも同じですね。
シムネットでは、全員が個人目標を立て、達成を目指すのですが、その際も、目標と成長が紐づいていることの重要性を説明しています。

成長のペースは人それぞれ違いますが、それでいいと思っています。ペースも違えばスタートも違いますよね。スキルとか経験とか。だから当然ゴールも違っていいんです。

でも、だからこそ苦労するときもありますね。ゴール(目標達成)への持っていき方が違うじゃないですか。最近はメンバーが増えてきて、マネージャーだけで全員を十分にフォローすることが難しくなってきました。
そこで、リーダー制を取り入れて、チームを細かく分けることで、メンバー一人ひとりをしっかりフォローできるような体制を整えました。

今はチーム全体の能力の底上げが課題ですね。その仕組み作りが難しいです。

W:確かに。チーム全体の底上げといっても、新卒もいるし中途もいるし、ターゲティングが大変なんですよね。

チーム全体の底上げのためにずっと続けてきたエンジニア勉強会があるんですけど、積極的に講師をやってくれる人がいなかったんですよね。でも、最近は新人の子たちが積極的に「やりたいです」って手をあげてくれるようになって。
継続の大切さと楽しさを実感しました。

Q.メンバーの個人目標設定では、どのようなアシストをしていますか

シムネットでは現在「Will、Can、Must」のフレームワークを使用して目標を立てています。
Will、Can、Mustとは、モチベーションを維持したり、成果を出しやすくしたりするためのフレームワークです。
3つの要素が重なる部分は「Core」と言われ、仕事へのやりがいや満足度を意味します。
Coreが大きければ、それだけ仕事へのやりがいを感じており、満足度が高いということです。
S:目標設定では、重なる部分(コア)を増やすことを意識しています。偏りがでないのが理想的ですね。
やってほしいこと、業務は「Must」に含まれるんですけど、Mustを伝えるときは、タスクの背景や目的も伝えるようにしています。

Willの部分、本当にやりたいことを聞き出すのは結構大変です。
その人を知らないといけないので。
話してもらえるように、相手ときちんと関係構築できるように気を付けています。

W:目標を決める軸は「プロジェクト」「チーム」「自分」の3つあると思っています。だた常になにかしらのプロジェクトにアサインされているとは限らないので、「チーム」と「自分」の2つの軸で考えてもらっていますね。

Willについてはヒアリングを大切にしています。
相手をよく知らないと目標は立てられないので、どんなことに興味・関心があるのか、どんなことをできるようになりたいのかなど、しっかり聞くようにしています。

仕事の〆切を守ることはもちろん大事なんですけど、その人のやりたいこと、なりたい姿を、どう仕事に組み込むか、どう伸ばすかを考えていますね。

S:気付きを与えることが大切ですよね。
「自分の市場価値を高めたいから○○をできるようになりたい!」と思っている人がいたとするじゃないですか。
そしたら、「市場価値を高めるには○○だけじゃなくて、こういう道もあるよ」「こういう市場価値の高め方もあるよ」のように、視野を広げてあげたり、選択肢出してあげたり。
「あ、こんな方法もあるんだな」みたいな気付きを与えられるようにしています。

Q.共にUXシステム部をまとめるふたり。お互いのことはどう思っているのですか?

S:Wさんは自分にとって「頼れるお父さん」的な存在かな。私が取りこぼしてしまった仕事をそっと拾ってくれるんですよ。私は面倒ごとを後回しにしがちなのですが、それをWさんが拾ってちゃんと形にしてくれます。Wさんはフローを考えるのが得意で、資料作りから説明、実行までしっかりやってくれるので、助かっています。
W:役割分担できていますよね。Sさんは一言で言うと「特攻隊長」。
フットワークが軽く、仕事のスピードが速いので、スピード感が大切な仕事はSさん、じっくり考える仕事は私、という感じです。「0→1」が得意なのはSさんで、Sさんが生み出した「1」の形を整えるのが、私の役目です。

Q.ほかの社員から刺激を受けることはありますか。

W:技術面はOさんですかね。
機械学習の話をしてくれるんですけど、それがすごく勉強になりますね。
S:私はTさんですね。Tさんはが知識も豊富で技術も高いエンジニアなので、入社当初はTさんが誰かと話している会話に聞き耳を立てて、わからない言葉を調べるってことをずっとやってましたね。
W:あと、やっぱり新卒社員の若さとか意欲とか、まぶしいですよね。
新卒社員の仕事に対する姿勢を見ていると、「初心に帰らなきゃ」って、身が引き締まる思いがします。一生懸命さが輝いて見えますね。
S:今期は同期がたくさんいて楽しそうですし、みんな個性的でおもしろいですね。
それぞれ優れている面が違って、私より秀でていると思うところもあります。勉強になりますね。

 

自部署に限らず、どの社員にも気さくに話しかけ、コミュニケーションを取っているふたり。
メンバーからの人望は厚く、それでいて関係性はフラット。上司というよりは、「兄貴分」という印象があります。

ーメンバーのモチベーションを大事に考え、成長を促すー
マネージャーとして、人材育成に情熱を燃やすふたりの熱い想いが伝わるクロストークとなりました。

シムネットの社員について、もっと知りたい!という方は、下記のマイナビ2024 先輩社員情報をご覧ください。

 

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