「#1はじめてのIT勉強会 in 仙台」レポート!

この記事は約4分で読めます。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

ライターチームのしょうじです。

 

先日、ライターチームは「Webメディア事業部」と名を変えました。

突然ですね。これからの展開やいかに……!

 

 

突然ついでに、

4月26日の水曜日、シムネットを会場にして行われた「#1はじめてのIT勉強会 in 仙台」のレポートをさせてください!

 

シムネットが関わり開催するはじめての勉強会。さまざまなご縁があり、開催する運びとなりました。

主催は佐藤 将太さん(Luckbizzo)、スピーカーは河野 康隆さん(セカイネット)です。

 

開場を控えて、準備を進めていきます。

 

勉強会が行われるスペースは、DIYも交えて先日改装を終えたミーティング&休憩スペース。

ちなみに今回の勉強会は、募集定員を超える(!)応募者がありました。

 

いざ、講義がはじまるころには……

ご覧のように、多くの方にお越しいただきました。ありがたいことですね。

※シムネットの社員も参加しております。

 

さて、今回の講義は言わずもがなプログラミング関連のお話です。

プログラムと言えば学校で習ったCOBOLくらいしか触れたことのないライターの私。不安に打ち震えながら端のほうから見ていると……

おぉ! これはすごそうだ……!

 

「リーダブル コード」……なんだろう、魔法のコトバかなんかだろうか( ゚Д゚)?

 

などと言っているアナログ人間の心の声はさておき、講師の河野さんのお話に聞きいる参加者のみなさん。

勉強会に参加されたメンバーは、業務にてプログラミングをしている方から、まだプログラミング経験が浅い学生さんまで様々な方が集まっていました。

 

★今回の勉強会についての概要はこちら

★講義内容のスライド

 

 

 

 

講義に参加して、プログラミングが分からないなりに印象深いなと思ったことが3つありました。

「読みやすいコード」は価値のあるコード

・ほかの人が最短時間で理解できるようにコードを書く。より具体的に、長すぎる名前を避ける。優先すべきは理解しやすいこと。

チーム全体がスタイルを守ることで理解が早まる。

という部分です。

 

ライティングにおいても、「読みやすい文章」や「内容が分かりやすい文章」を心がけて、相手に「伝わる」文章づくりをスタートさせていきます。

ユーザーやチームメンバーの存在を常に意識して仕事を進めるということは、プログラミングもライティングも同じなんだな……一見、遠い世界のようにも思えるプログラミングを身近に感じることができました。

 

そうだ、プログラミング「言語」と言うくらいですからね。大切なことはコミュニケーションなのですね、やっぱり。

 

 

……というわけで、講義終了後は参加メンバーのみなさんでわいわいコミュニケーションをとっていました。

情報交換をしたり、楽しくお話をしたりとそれぞれにこの機会を楽しんでいたようです……!

 

(ポーズは……シムネットの「S」?)

 

 

 

 

さて、

「#1」と記していたとおり、IT勉強会は今後も継続して行っていきます!

 

次回開催は、早くも今月の5月24日(水)

会場は、今回と同じくシムネットの社内です!

 

次回の勉強会では、スピーカーとして弊社の社員が登壇するとか……?

その様子はまたレポートしますので、お楽しみに!

タイトルとURLをコピーしました