シムネットの新型コロナウイルス対策

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こんにちは、世間は新型コロナウイルスの話題であふれていますね。採用担当の三浦です。

今日は、シムネットがこの新たな脅威にどのように立ち向かっているか、ご紹介したいと思います。

1.時差出勤の実施
満員電車、こんな時でなくとも出来れば乗りたくないですよね。
仙台は東京に比べれば人が少ないとはいえ、ピーク時にはそれなりに混み合います。
そこで、30分から1時間の時差出勤を認めることとしました。

時間をずらすことで、感染の可能性を減らすだけではなく、満員電車のストレスからも解放されハッピーに!!

2.感染対策マニュアルの整備
社内で大量感染が出てしまうと、業務に支障をきたしてしまうため、
感染防止のためのマニュアルを整備しました。

体調が悪い人には、積極的に休んでいただくように案内をしました。
今まではちょっとした風邪なら無理をして会社に来ていた方もいたかもしれませんが、 今後は体調回復に専念していただけるように、社内体制を整えました。

また、ご家族が体調を崩した際も、色々とご心配があるでしょうから、
お休みやリモートワークを勧めています。

3.リモートワークの推進
ITの会社って当然リモートとか対応してるんでしょ?
それが、意外とできてない会社も多いのです。
シムネットも、今まではセキュリティ上の理由からリモートワークは原則認めていませんでした。

今回、改めて社内の環境を見直すことで、社員全員がリモートワークできる環境を準備しました。

リモートワークのため用意した機材の数々

僕も小学校の娘がいて、学校が休みになったけど、対応できる大人がいない、
ということで、午前中だけリモートワークをしています。

万が一、社内や同じビル内に感染者が発生するという非常事態が発生しても、
全員がリモートから仕事ができるようになりました。

自宅からリモートワークするエンジニアのSさん
自宅で作業していると、こんな一幕も

WHOからパンデミック宣言がされるほど、大流行している新型コロナウイルス。
シムネットでは、スピーディーに環境変化に対応しているという一例でした。

非常時に備えて様々な準備はしていますが、そのような事態にならないように、早く鎮静化してほしいと願っています。

シムネットで私たちと一緒に働きませんか?

多様なスキルや個性を持った社員それぞれが、自分の持ち味を活かし、切磋琢磨しながら、ユーザーファーストの良質なサービスを提供している会社、それがシムネットです。

お客さまに喜んでもらえる「ものづくり」を大切にし、「つくるよろこび」を味わうことができる環境。

そして、社員全員が“主役”として輝ける場所、これからもそんな企業であり続けます。

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