シムネット社員インタビュー！ エンジニアの仕事とプライベートについて

経営学です！
そのために、今はビジネススクールに通っています。

経営学は直接的にエンジニア業務に影響する内容ではありません。
ですが、どのようにお客様に満足感を提供し、対価をいただくのかを俯瞰して考えることは、サービスを開発・運営するうえでは外せない視点です。

ビジネススクールでは、その視点をより細かく分解、分析する手法や考え方を体系的に学んでいます。

ビジネススクールで学んでいることを利用して、日々の業務の質と量を上げることです。

シムネットでは「つくるよろこびを、つかうよろこびへ」という経営理念を掲げています。
エンジニアとして「つくるよろこび」は日々感じていますので、今後はより「つかうよろこび」を重視して作業していきたいと考えています。

サービスを「つかう」ユーザーが何を必要として、どうしたいのかを考えるというのはマーケティングだったり、 ユーザーのニーズに沿ったサービスづくりをするのは経営戦略だったりと、エンジニア業務以外の視野が少しづつ広がってきました。

エンジニアの以外の要素を学ぶことで、視野が広がり、今までと同じ業務でも精度が上がってきているように感じています。

引き続き、学びを深め質と量のアップを目指します。

シムネットは自社倉庫があり、そこで稼働するシステムも自社製です。

世間では、在庫や物流を管理するサービスは数多く提供されています。しかし、シムネットでは自社製システムで運用し、なにか不都合があれば倉庫担当のスタッフと改善していくスタイルをとっています。
既成サービスに担当業務を合わせるのではなく、担当業務に合わせてサービスを作るというところは、当たり前と言えば当たり前ですが、実施は難しいので驚きがありました。

自社で、物理的な倉庫とサービス開発力が揃っていないと実現できないことかなと思います。

「気になったことは納得するまで悩む」というところです。とくに商品購入！

仕事では、ある程度の割り切りの範囲があると思いますが、プライベートは自由ですので「気になったら調べ、メリット・デメリットを考える」を繰り返します。

調べていくなかで、やっぱりいらない、まだ買い時じゃないと結論付けて、購入を見送ることはありますが、自分の判断に納得感があるので後悔はないです。
でも、こんなに検討するのは気になる分野や商品だけで、それ以外は衝動買いや思考停止した状態での買い物が多いです。