【シムネットの部活動】今一番熱い部活・ゲーム部をご紹介

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みなさま、こんにちは。ライターの渡邉です。

11月に入ってから、ぐっと寒くなりましたね。
日も短くなり、冬のはじまりを感じるこの頃です。

さて、今回はシムネットの部活動「ゲーム部」について紹介します。

ゲーム部の活動内容

 

ゲーム部はその名の通り、シムネットのゲーム好きが集まった部活です。
活動内容としては、業務終了後に有志社員で集まり、飲食を交えながらゲームを楽しむというもの。

プレイするゲームのジャンルに決まりはなく、テレビゲームやカードゲーム、ボードゲームなどさまざまです。
シムネットの部活のなかでは規模が大きめということもあり、基本的にはグループに分かれて、各自好きなゲームを楽しむスタイルをとっています。

参加も楽しみ方も自由

不定期であるものの、おおよそ2~3カ月に1回の開催。
部員はおおよそ30人ほどで、もちろん参加は自由  日によって人数に差はありますが、多いときでは20人近くもの社員が参加することもあります。

楽しみ方も人それぞれで、自分が持ち込んだゲームで周囲を巻き込む人もいれば、観戦しながらお酒を飲む人も。ゲームに抵抗がなければ、誰でも楽しむことができる部活です。

どんなゲームをやっている?

マリオカート

簡単な操作でプレイできるということもあり、今ではレースゲームの頂点といっても過言ではない作品「マリオカート」。
ゲーム部には「あまりゲームに触れてこなかったけど、みんなと一緒に交流したい」という社員も所属しています。そういった人たちにはぜひおすすめしたいゲームのひとつです。

ポケットモンスター

幅広い世代に絶大な人気を誇る「ポケットモンスター」シリーズ。
ゲーム部では、過去2回「ゆびをふる大会」を開催ルールとしては「ゆびをふる(ランダム技)」のみを覚えたポケモン同士でバトルをするという、完全なる運ゲー大会です。
とくせいを活かしたバトルもあれば、自滅技の「だいばくはつ」で自主退場して、みんなが思わず笑ってしまうバトルも。

ストリートファイター

「ストリートファイター」とは、カプコンの2D対戦型格闘ゲームシリーズです。
ゲーム部では、部員同士での「ストリートファイターVI」対決を実施アーケード仕様のコントローラを持ち込むガチ勢部員もいる一方で、なかにはストリートファイター未プレイの部員も。
未プレイ同士の対決ではお互い一歩も譲らず、観戦する部員も手に汗握る大接戦を繰り広げていました。

ドミニオン

ゲーム部では、ボードゲームも大人気です。最近とくに人気を集めているのは、アメリカ初の「ドミニオン」。
あらかじめ用意された山札から好きなカードを購入して、自分の領土(デッキ)を強化していく「デッキ構築型」ボードゲームです。
とくにゲーム終盤では領土をめぐって、一進一退の攻防が発生することも。白熱した勝負をしたい方にはおすすめです!

部員紹介

では、ゲーム部にはどんな社員が所属しているのでしょうか。好きなゲームや今後やりたいと思っているゲームなどをご紹介いただきます。

エンジニア Y.A

私はとくに戦略性のある対人戦が好きで「スプラトゥーン」「シャドウバース」をずっとやっていました。
大会でも実績を残すくらいやり込んでいたものの、飽きっぽい面もあるので、今は「ストリートファイターVI」がお気に入りのゲームになっています。
今作から簡易コマンドで技が出せる「モダンタイプ」が追加され、格闘ゲーム未経験者でも手軽に楽しめるようになったのが推しポイントです。
また、最近「デュエル・マスターズ」というカードゲームも自分のなかで再燃しています。シムネットにはデュエマ世代の社員も多いので、その方々と協力しながら布教していきたいです。

デザイナー R.O

私の好きなゲームは「ポケモンシリーズ」で、とくに「RPGのポケモン」「ポケモンカード」が熱いです。最新作「ポケモンSV」では、9/13にDLCの前編が配信され、今でも絶賛プレイ中です。

ポケカをはじめたのは、今年横浜で開催されたポケモンバトルの世界大会を観戦してから。当時はルールがまったくわからず、悔しい思いをしたことがきっかけです。
カード自体は幼少期にコレクション目的で何枚か集めていましたが、そのころとは違って今はゲームとして楽しんでいます。
最近はどんな戦略でいくか考えながら、デッキを構築するのにハマっています。

今後も「ゆびをふる大会」のような、知識に差があっても楽しめるゲームを企画しつつ、みんなで遊びたいと思っています。

総務 H.S

私は現在、主にSwitchのゲームをプレイしています。とくにやりこんだのは「大乱闘スマッシュブラザーズ」「モンスターハンター」です。
いずれもアクションゲームとして長く根強い人気を誇るだけに、私もそのおもしろさにどっぷりと浸かっています。

最近では「インディーゲーム」と呼ばれる、小規模の企業や団体が制作したゲームカテゴリをチェックしています。メジャーな企業が制作したものとは異なり、独特なゲーム性や世界観を低価格で楽しむことができます。
複数人でワイワイ楽しむパーティーゲームもたくさん存在するため、今後のゲーム部の活動にも持ち込み、みんなでプレイしたいです!

デジタルゲームはもちろん、ボードゲームやカードゲームなど、ジャンルにとらわれず、さまざまなゲームを楽しんでいる社員がいるようですね。

ゲームガチ勢はもちろん、ライトな方でも大歓迎! 興味ある方は、ぜひゲーム部に参加してみてはいかがでしょうか。

今回はこのへんで!

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