みなさん、こんにちは。
今年入社した、ライターの岩間です。
仙台で一人暮らしをスタートさせた私ですが、実家の犬に会いたくて毎月足しげく帰省しています(笑)
仕事上活かせるかどうかに関わらず(?)動物情報を集める日々。ペットを飼っている社員にヒアリングをすることもあります。
ちなみにシムネットでペットを飼っている社員の割合は5割(岩間調べ)。
そしてどうせなら「ペットを飼っている社員と、もっとペット談義がしたい!」と思いたち、今回座談会を開催しました!
親ばか社員たちのほのぼのとした座談会の様子をご紹介します!
座談会参加者のプロフィール
2022年4月入社
愛犬:けだまちゃん(ペキニーズ/7カ月)
2022年4月入社
愛犬:リブちゃん(フレンチブルドッグ/7カ月)
2022年4月入社
愛犬:たっくん(ミニチュアダックスフンド/15歳)
2014年9月入社
愛猫:あおちゃん(ラグドール/2歳)
2022年7月入社
愛猫:寅次郎くん(ミックス/7歳くらい)、ゴマ三郎くん(ミックス/7歳くらい)
2022年7月入社
愛猫:結(むすび)ちゃん(エキゾチックショートヘア/2歳)
座談会スタート!
社員のワンちゃん猫ちゃんの日常の様子
岩間
本日の座談会でみなさんにうちの子たちをお披露目したかったのですが……。残念ながら現在お昼寝中です。ほぼ日中は寝ているので、留守番時にあまり心配する必要がないのはいいのですが(笑)
みなさんのワンちゃん・猫ちゃんは日中何をしていますか?
うちの子たちもずっと寝ているみたいですよ。仕事から帰宅したときもほとんど寝ていますね(笑)
2匹で遊んでいることもありますが、たまにですね。
ペットカメラで様子を確認すると、うちの子もだいたい寝ていますね。
ただ、なかなかお留守番に慣れないようで……。
以前は外出時は部屋で自由にさせていたのですが、お留守番のときだけトイレを失敗してしまうんですよね。
シムネットが運営する「みんなのブリーダー」の記事に、「犬は四方を囲まれているところにいると、安心できる」と書かれていたので、最近はケージに入れるようにしています。
お留守番後にケージを開けると、出てきた瞬間にタックルしてくるので、ちょっと大変なんですけどね(笑)
うちのけだまは、まだ6カ月なので、お留守番はかわいそうだなと思ってしまいます。
でも、けだまをお迎えした日は会社の「ペット休暇制度」を使って一緒に過ごすことができました。
岩間
たしかにお留守番は心配ですよね。先輩社員Oさんもペットカメラを一日に何度も見てしまうと言っていましたし。
Oさんはたしかによくカメラチェックしていますね! そういう私も、Oさんに倣って留守番カメラを購入したんですが(笑)
社内でのわんにゃん交流
岩間
ペットの便利グッズについても情報交換します?
とくに同じ時期に飼いはじめたHさんとは、よく話しますね。ネットで犬用のいちごの被り物を見つけたときには、Hさんに「こんなかわいいのが売ってるよ!」と報告したりして(笑)
即ネットでぽちりました!
犬を飼うのははじめてなので、グッズ以外にもいろいろ相談したり、うちの子のかわいいところを話したりして和んでいます。
私も、パグを飼っている先輩Kとお互いの愛犬の話で盛り上がりますね(笑)
朝礼や業務の振り返りの時間などで、愛犬あるある話をすると場がなごみます。
ミーティング中で、まじめな話の合間に犬猫の話をすることで、ほっこりすることはよくありますね。私も場を温めるために愛猫あおの話をすることがあります。あおに感謝しなきゃですね。
うちの子は、みんなのペット健康専門店で猫モデルをすることも多いので、担当チームとおもちゃやフードの話をすることもあります。
保険推進部ではペットの健康に関する業務をしているので、チーム内でワンちゃん猫ちゃんの健康について相談することが多いですね。自分より詳しい人が多いので、うちの子が尿路結石になったときに相談していました。
岩間
みなさん、仕事中にワンちゃん猫ちゃんの話になることが結構あるんですね。
ブリーダーの印象の変化
岩間
ところで、シムネットはブリーダーさんと新しい飼い主さんをつなぐマッチングサイトを運営していますが、入社前はブリーダーさんの存在を知ってましたか?
愛猫あおを迎える前にも実家で猫を飼っていたので、なんとなくは……。
ただ、シムネットに入社するまでは、一般の人が会いに行ける存在とは知らなかったですね。
あおを迎えるときにはじめてブリーダーさんとお話しましたが、猫の飼い方からあおの性格まで、いろいろなことを説明してくれました。今でも年賀状のやり取りをしているほど、仲良しになりましたよ。
私も、親戚がミニチュアダックスフンドのブリーダーをしているので、存在は知っていました。
その親戚が、一家みんなで愛情たっぷりに犬を育てているのを見ていたので、ブリーダーに対して悪い印象はなかったですね。
悪い印象というと、私は悪いブリーダーが引き起こした事件を報道で見たインパクトが強かったんです。でも、この会社に入って仕事をしていくうちに、愛情をもってワンちゃんネコちゃんを世に送り出しているブリーダーがたくさんいることを知って、印象はガラっと変わりましたね。
私は、実はあまりよく知りませんでした。
ペットを飼うならペットショップ、というイメージがあって、ブリーダーから直接お迎えするにはどうしたらよいのか、入社してから知りました。
Sさんと同じで、なんとなくですが知っていました。ただ、「ブリーダーさん=農家」みたいなイメージがありましたね。よい悪いというより、「犬を繁殖する人」ぐらいの印象でした。
うちのリブをお迎えしたとき、はじめてブリーダーさんとお会いしたのですが、小規模で、1匹1匹に対してのお世話の時間をたくさん取るブリーダーさんでした。犬に対する愛情を感じましたし、何より犬をのびのびと育てていることを知り、印象がよくなりました。
岩間
ブリーダーさんは、日常ではなかなか会えないですよね。
愛犬・愛猫とお仕事のかかわり
岩間
実は私もブリーダーさんからお迎えしたんですが、そのときの経験が仕事をするなかで糧となっています。
みなさんは愛犬と愛猫の存在がお仕事に活かされた経験はありますか?
そうですね。私はフレブルを飼っているので、フレブルの記事を書いたときに役に立ったかなと思います。飼っているからこそ書ける内容もありました。
私は「ハグー」のサイトを担当しているのですが、自分自身が保護犬を飼っているので、「譲渡につながるといいな」という想いをもって仕事をしています。間接的にでもペットの役に立てていると思うので、やりがいを感じていますね。
自分が飼っているからこそ、お客さまやブリーダーさんの気持ちに寄り添って対応できていると思います。私はカスタマーサポート部の一員として、お客さまやブリーダーさんからのお問い合わせに対応しているのですが、心配なことやうれしかったことをお聴きすると自分のことのようにうれしく思います。
自分が飼っているからこそできるというのは、ランディングページを作成するときも同じかもしれません。私自身が愛猫家だからこそ、実際の猫の動きやそのかわいさがわかりますし。イラストを描くときも、「この状況では、こういうポーズをとる」ことを知っているので、そんなところも仕事に活かされていますね。
たしかに、デザインやイラストを考えるときは、知識が活かされていますよね。
また、ペット用品のECサイトの運営をしているから受けられる恩恵もありますよ。フードのサンプルをもらったり、おもちゃを試してみたり。うちの子は破壊神なので、すぐに壊してしまうことが多いんですが(笑)
そんな憎らしいところも、かわいいです。
愛してやまない、うちの子
岩間
みなさんのお話からは、ワンちゃん猫ちゃんへの愛情がひしひしと伝わってきますが、愛犬・愛猫の一番好きなところはどんなところでしょうか?
猫なのに運動神経が悪いところですかね(笑)
ふてぶてしいところも、娘のように思えてかわいいなと思います。人間の娘もいますが、姉妹のようにしか見えません。
お世話を通じて人間の娘が成長したことも、猫の娘、あおには感謝しています。
私は、邪魔してくるくらいの勢いで来るところが好きですね。
のら出身の猫で、最初はなついてくれなかったのですが、今ではとても甘えん坊なんです。そんなところが愛おしくてたまりません。
うちの猫も甘えん坊で。
気付くとそばにいてくれますし、私の後をついてきてくれるんです。家族でもありますし、相棒のような存在です。
岩間
猫ちゃんはツンデレなイメージでしたが、実は甘えん坊な子も多いんですね。ワンちゃんはやっぱり、甘えん坊ですか?
うちの犬も間違いなく甘えん坊ですが、「甘える人」とか「一緒に遊ぶ人」とか、勝手に区別しているようなんです。それもまたかわいいところで。10年以上一緒にいるので、ただかわいいだけのペットではなく、本当に家族なんだなと感じています。
実家に帰ってたっくんとたっぷり触れ合ったら、また仕事をがんばろうと思えます。
甘えん坊なところもそうですし、食べること、遊ぶこと、寝ること、すべてに全力なところが好きです。
4月から新社会人となって大変なときもありましたが、どんなときも「この子のためにちゃんと生活しよう」と思えます。
私にとっては、人生や生活のなかでがんばろうと思わせてくれる存在ですね。
私も、うちの犬のすべてが好きです。けだまが私のことを好きでいてくれるのも、たまらないところですね。私にとってけだまは家族であり、この子のためにがんばって働こうと思う存在です。
まとめ
今回は、ペットオーナー社員座談会の様子をご紹介しました。
参加者のみなさんからは、愛犬・愛猫への愛情が感じられて、とてもほっこりした気持ちになりました。
社内には、ペットを飼っている人も飼っていない人もいますが、社員全員がペットオーナーの愛犬・愛猫のことを気にかけ、尊重してくれます。
また、先日は、ペットと社員との合同撮影会も社内でおこないました!
動物好きの社員が多いシムネット。生き物に対する愛情を仕事の糧とし、今後もサービスをより充実させるため、力を注いでいきます!